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mogumo(モグモ)を子どもと食べた口コミと評判!野菜嫌いの娘に好評

モグモ口コミ記事のアイキャッチ画像 モグモ

今回はネットで評判のいい冷凍宅配幼児食「mogumo(モグモ)」を実際に注文して、3歳の娘と食べた口コミと評価を紹介します。3歳になる我が家の娘は、管理栄養士の私も頭を抱える偏食です。好きなものしか口にしないため、毎日同じような献立を食べています。

大人と同じものを取り分けられるメニューも限られており、娘の食事を特別に用意するのが当たり前。毎食の用意がとにかく大変でした。少しでも楽になればと以前、キッズレーションの幼児食を頼んでみましたが、やはり食べません。そこで今回は偏食や少食な子でも食べられると評判のモグモを注文してみました。結論、野菜嫌いの娘でもモグモはけっこう食べてくれました!

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※モグモはかなり好評のため、過去に何度も在庫切れを起こして販売停止になったことがあります。実際に私は何度も注文できなかった経験があります。公式サイトでSOLDOUTの表示が出ていた場合は、しばらく購入できないのでご注意ください。

【人気記事】モグモは何位?宅配幼児食のおすすめランキングを見てみる

もくじ(気になるとこをタップ)
  1. 偏食で母を悩ませる3歳の娘
  2. mogumo(モグモ)のおかずを3歳の娘に食べさせてみた!
  3. mogumo(モグモ)を食べた管理栄養士ママの正直レビューと公正な口コミ
  4. mogumo(モグモ)を利用して分かったメリット・デメリット
  5. 芸能人・辻希美さんのmogumo(モグモ)の口コミ
  6. モグモを利用した他ユーザーの口コミもチェック
  7. mogumo(モグモ)に使用されている添加物は?安全性をチェック
  8. mogumo(モグモ)は子どもが楽しめる工夫がいっぱい!
  9. mogumo(モグモ)の料金・条件・全額返金保証について
  10. 注文から到着までのフロー
  11. mogumo(モグモ)のよくある質問
  12. 幼児食mogumo(モグモ)の総合評価・まとめ

偏食で母を悩ませる3歳の娘

まず、今回モグモのレビューに協力してもらった我が家の娘について少し紹介します。娘は米・ほとんどの野菜・ほとんどの肉を口にしません。主食はパンと麺類で、フライドポテトやピザなどのジャンクフードが大好きです。

また食事自体にあまり関心がなく、ご飯できたよと声をかけてもそれほど喜びません。むしろ遊びが中断されて迷惑だと感じている気がします。モグモの利用をきっかけに、食事に少しでも興味を持って欲しいところです。

mogumo(モグモ)のおかずを3歳の娘に食べさせてみた!

ここからはモグモを実際に注文し食べさせた時の様子について、写真や大人のレビューも交えながら紹介していきます。

初回セット数について、注文当時は6食セットでしたが、今は8食セットでの販売になっています。

モグモをネットで注文して2日後には商品が手元に届きました。

モグモの梱包箱

これくらいのコンパクトな段ボールに6食分が入っています。デザインが可愛らしいですよね。

モグモのパッケージ

パウチはどれも薄くてコンパクトです。6食分重ねてもそれほどスペースは要しません。冷凍庫がいっぱいな我が家でも、わずかに空いた隙間にすっぽりと収まりました。

【高評価!】ほんのり甘いじゃがいもコロッケ

モグモのコロッケ

娘が最初に選んだのは「ほんのり甘いじゃがいもコロッケ」でした。子どもを見ながら揚げ物をするのは大変なので、電子レンジでコロッケができるのはありがたいです。少量のソースをかけて娘に出してみました。

モグモのコロッケを食べる娘

一口目から目を見開き「これおいしい!すごく甘いよ!」と大喜び。その後もパクパクと食べ進めていきます。完食とはなりませんでしたが、8割ほど食べてくれました。普段の食事は5割食べればいい方なので、娘にしてはかなりの高評価です。

私も食べてみましたが、ほんのりどころかかなり甘みを感じられるコロッケで美味しかったです。薄味が好きな子ならソースなしでも美味しく食べられると思います。中のジャガイモはごろごろというよりはなめらかな口当たりでした。

ただ、これだけでは野菜やたんぱく質が不足している印象です。栄養バランスを気にするなら、別のおかずを用意する必要がありそうですね。

【再び高評価!】まろやかな旨みのトマトとナスのミートソース

モグモのミートソース

続いて娘が選んだのはミートソースでした。トマトの酸味が苦手な娘は、普段ミートソースを食べないので意外な選択でした。

匂いや見た目はとてもおいしそうです。パスタにかけたり、ご飯にかけてドリアにしたりとアレンジが楽しめます。今回は時短のため、早ゆでのマカロニにかけて出してみました。マカロニは好きなものの、ミートソースが苦手な娘は食べられるのでしょうか。

モグモのミートソースを食べる娘

何の抵抗もなく食べた娘は「おいしい!」と絶賛。トマトベースの料理を美味しいという娘を初めて見たので、とても驚きました。普段は細かく切っても野菜は食べてくれないのですが、「このにんじんなら食べられる」と平気で食べていたのにも驚きです。

食べられないと思っていた野菜が食べられたのが、本人にとっても嬉しいようでした。なお、苦手なナスには気づいていない様子。

私も食べてみましたが、かなりしっかりした味付けで甘みがありました。トマトの酸味や野菜の苦みも無く、子どもでも食べやすいミートソースだと思います。具材がかなり細かいので、パスタやマカロニにも絡みやすく食べやすいのも魅力ですね。

【低評価・一口でギブ】具たくさん優しいミネストローネ

ここからはメニューを見せても「全部食べたくない」と言われてしまったので、私の判断で出していきました。

モグモのミネストローネ

こちらのミネストローネは見るからに野菜がたっぷり入っています。匂いは食欲をそそる匂いで、とても美味しそうな印象です。

モグモのミネストローネを食べる娘

見た目からすでに微妙な反応を見せる娘でしたが、一口食べてみてと促して食べてもらいました。一口食べてすぐに席を立ってしまい、それ以上は説得しても食べてもらえませんでした。明らかに見た目が野菜なので仕方ないですね。

私も食べてみましたが、野菜の旨みがしっかり感じられるスープでした。具材はとろとろというよりは程よく歯ごたえが残る食感です。キャベツのシャキシャキ感がありました。わずかではありますが、後味にキャベツの青臭さを感じます。

メニュー変更に伴い、ミネストローネから「コーンポタージュ」に変更となっています。

【低評価でも大人は大満足】おかあさんの手作り風鶏じゃが

モグモの鶏じゃが

こちらは鶏肉を使った肉じゃがです。煮物は時間がかかる上に娘受けがよくないので普段あまり作りません。手間のかかる肉じゃがを電子レンジで簡単にできるのは魅力的でした。かなり具材がゴロゴロと入っていて、これだけで満足感のあるおかずになりそうです。

モグモの鶏じゃがを食べる娘

肉じゃがは普段からほとんど食べないので、見た目から乗り気ではない娘。「○○ちゃんに食べて欲しいよ~」などとアテレコしてみましたが、まったく効きません。普通に説得してなんとか一口じゃがいもを食べてもらいました。

しかしすぐに吐き出してしまい、それ以上は食べてもらえませんでした。娘は見た目でダメだと判断したら、どうやっても食べてくれないみたいです。私も食べてみたところ、この鶏じゃがはかなりおいしかったです。

手作り風の味付けで安心感もあり、冷凍食品とは思えないクオリティでした。煮物の鶏肉はパサパサしているイメージがありますが、この鶏肉はしっとりとやわらかくて食べやすかったです。野菜はにんじんも含めて舌で潰せるくらいやわらかくなっています。

【低評価だけどかなり美味】ジューシー味噌つくね

モグモの鶏つくね

大きめなつくねが6つ入っていて、かなり食べ応えがありそうです。味噌味のミートボールは珍しく、娘の反応が予想できません。ちなみに普段はミートボールは食べられないのですが、こちらはどうでしょうか。

モグモの鶏つくねを食べる娘

基本的にお肉が食べられない娘は、見た目から完全拒否でした。むしろ下の子(1歳)の方が食べたそうに見つめていました。こちらは頼み込んでもなかなか口にしてもらえず、私が口に運んで一口食べてもらうのがやっとです。

一口食べた娘は「美味しい」とは言ったものの、それ以上は食べてくれませんでした。私も食べてみましたが、味噌味が効いていてやわらかく、美味しかったです。噛みやすく飲み込みやすいので、小さな子どもでも食べやすそうだと思いました。

こちらは夫にも試食してもらいました。「鶏の味がしっかりしていて、味付けもちょうどいい」とのことです。娘には不評だったものの、大人にはかなり高評価でした。子どもが食べてくれないときは、大人用のおかずとして使うのも一つの手だなと感じました。

【わりと高評価】やさいの旨みがギュッとつまったチキンカレー

モグモのチキンカレー

最後はチキンカレーです。カレーは子どもに人気の高いメニューですよね。娘も「カレーはあまり好きじゃない」というものの、かろうじて食べてくれるメニューの一つです。ご飯にかけるだけで一品が完成するメニューは、いざという時にあると便利だと感じました。

モグモのチキンカレーを食べる娘

我が家もカレーを作る予定だったので、私の手作りカレーと食べ比べしてもらいました。どっちのカレーが好きか聞いてみたところ、モグモのカレーが好きだと言われてしまいました。複雑な気持ちでしたが、それだけ子どもの好みに寄り添った味付けなのだと思います。

私も食べ比べしてみましたが、確かにモグモのカレーのほうが甘みを感じられます。具材はやわらかく、鶏肉も刻まれていて食べやすいです。わずかに肉がぼそぼそした食感で、娘はそこだけがあまり気に入らなかったみたいです。3割ほど食べて残してしまいました。

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mogumo(モグモ)を食べた管理栄養士ママの正直レビューと公正な口コミ

ここからは管理栄養士ママの目線でモグモの幼児食をレビューしていきます。

モグモの高評価ポイント

  • 子どもが好む味付け
  • やわらかく食べやすい食感
  • 野菜嫌いでも野菜が食べられる

モグモのメニューはどれも味付けがおいしいと感じました。初めての食べ物に抵抗を感じる子どもは多いですが、この味付けは誰でも受け入れやすいのではないかと思います。

また、食感がやわらかくて食べやすいのも魅力です。モグモの幼児食は1歳半からが目安となっています。1~2歳では噛む力が弱く、硬いものが食べられない子も多いです。しかしにんじんなど硬い材料をやわらかく調理するのは、手間と時間がかかるもの。短時間でやわらかい料理が提供できるのは嬉しいポイントです。

また今回最も驚いたのが、娘が野菜を食べられたことでした。モグモのメニューは偏食気味な子でも食べられると評判です。娘もモグモの幼児食を食べて以降、野菜への抵抗が少なくなったのか、自分から野菜に挑戦することが増えました。

モグモの低評価ポイント

  • メニューによっては塩分が多い
  • 野菜やたんぱく質が物足りないメニューがある

幼いころから塩分の多い食事に慣れてしまうと、大人になっても濃い味付けを好むようになります。長い目で見ると高血圧などの生活習慣病の原因にもなるので、幼児期はなるべく薄い味付けを心がけることが大切です。

具体的な数値で見ると、食塩相当量は1〜2歳では1日あたり3g未満、3〜5歳では一日あたり3.5g未満に抑えるのが理想です。つまり1食で考えると1g程度に抑える必要があります。今回注文したモグモの幼児食の中には、1食で2.2gを超えるメニューもありました。

子どもの年齢によっては、量を減らして食べさせるなどの工夫が必要となるでしょう。また、メニューによっては野菜やたんぱく質が不足しています。他のメニューと組み合わせるなど、自分でバランスを考える必要が出てくるでしょう。

mogumo(モグモ)を利用して分かったメリット・デメリット

ここからはモグモを利用して感じたメリットとデメリットをお伝えします。

mogumo(モグモ)のメリット

  • 電子レンジだけでおかずが用意できる
  • 冷凍なのでストックに便利
  • 美味しいので子どもが食べてくれる

食事の用意には献立を考える・買い出し・下ごしらえ・調理など、たくさんの工程が必要です。しかし、モグモの冷凍幼児食は電子レンジで加熱するだけでおかずが用意できます。時短できる分、子どもと向き合う時間を増やせるのがメリットです。

また、モグモは冷凍で保存できるため、長いものだと1年にわたり長期保存できます。ストックしておけば親が体調を崩したときなど、いざというときにも子どもの食事が楽に準備できるでしょう。

しかし、いくら便利でも子どもが食べてくれなければ意味がありません。その点、モグモの冷凍幼児食は味のクオリティが高く、子どもにも喜ばれる味付けです。偏食の子でも食べてくれる可能性があるので、試してみる価値は十分にあります。

mogumo(モグモ)のデメリット

  • ご飯やパスタは別で用意する必要がある
  • 1食あたりの値段が高い
  • 国産でない材料が使われている

モグモは主菜シリーズ・副菜シリーズ・かけるシリーズなどさまざまなタイプの幼児食が選べます。しかし、いずれもおかずのみなので、ご飯やパスタは自分で用意する必要があります。

また、モグモは12食プランで1食当たり550円、それに加えて送料が990円かかります。高頻度で使う場合は、かなりコストがかかるでしょう。

それとモグモに使用される原材料の中には、外国産のものも含まれます。産地にこだわりがなければ気になりませんが、国産にこだわりたい方には向いていません。

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芸能人・辻希美さんのmogumo(モグモ)の口コミ

辻希美さんはmogumoの公式アンバサダーです。以下の動画にもあるように、辻さんのお子さんはかなりの偏食で好き嫌いが激しいものの、モグモを美味しそうに喜んで食べてくれたとコメントしています。

それにしても辻さん、いくつになっても変わらずおきれいですよね!

⇒モグモの公式サイトを見てみる

モグモを利用した他ユーザーの口コミもチェック

うちだけじゃなく、他ユーザーのモグモの口コミも参考になると思いますので、こちらもご覧ください。

モグモの悪い口コミ

まずはモグモの悪い口コミからチェックしていきます。

子どもの年齢:2歳
子どもの性別:女の子
星3つ★★★

うちの娘は何口かしか、食べてくれませんでした…が、残したものを親が食べても美味しく食べれました。継続はできませんが、食べたいと思ってます。

野菜嫌いや偏食気味の子どもには、ハードルがちょっと高く感じますね。最悪、捨てずに大人のおかずになるのはいい事ですが、できれば頑張ってでも食べてほしいものです。

子どもの年齢:3歳
子どもの性別:男の子
使い方に関して:夕食のメニューに困ったときです。
星3つ★★★

とってもいいと思います!バラエティ豊かで、大人が食べてもおいしかつです!うちの偏食の子供は食べなかったので、すみません…。

こちらでも偏食の子どもには受け入れてもらえなかったとの悲しい口コミ。偏食気味のお子さんがいる場合は、おすすめしにくいですね。

子どもの年齢:1歳
子どもの性別:女の子
星3つ★★★

うちの子には、皮が少し堅かったみたいで中身だけ食べさせました。味は濃く、ボリューム満点でよかったです。また月齢が上がったら、食べさせたいです。

モグモは1歳半からの幼児食なのですが、可能であればハサミなどで細かくして与えた方が食べやすいですし、安全です。この辺りももう少し改善してほしいところですね。

※いずれも、モグモ公式のページのmogumoの口コミ・評判より引用

モグモの高評価の口コミ

次に、モグモを食べたユーザーの高評価の口コミも見ていきましょう。

子どもの年齢:2歳
子どもの性別:男の子
使い方に関して:フルタイム勤務なので、帰宅が遅くなった時などに温めるだけですぐ出せるので重宝しています。美味しいようで真っ先に食べます。 大きさも小さめなので少しおかずが足りない時は1個だけ出したり、量の調整ができるので便利です。
星5つ★★★★★

そうそう!何かしら理由があってご飯作る時間がないときとか、とっても便利に感じますよ。それに量の調節がしやすいのも高評価のポイントです。余ったらまた今度使えますしね。

子どもの年齢:3歳
子どもの性別:男の子
使い方に関して:下の子の世話があり、なかなか作れないので保育園から帰ってお腹ペコペコの息子にすぐ準備できてありがたいです。レンチン後は熱いので、扇風機で冷ますようにしてます。また作ってねーとリクエストをもらうほどお気に入り商品でした。
星5つ★★★★★

レンチン3分くらいで美味しいおかずやおやつとしても使えるのは、忙しいママさんにはとってもありがたいアイテムだと言えます。

子どもの年齢:2歳
子どもの性別:女の子
使い方に関して:作る気力がない時。時間がない時。偏食で食べない事が多い娘。 作っても無駄になる事が多くて、何か方法ないか考えていた所、こちらを見つけ試しに注文! メッチャ食べるー!感動!続けます。
星5つ★★★★★

偏食気味の子でも、モグモをきちんと食べてくれたとの嬉しい口コミですね。やっぱり、うちの子は偏食気味だから..といって諦めるのは早いのかも。初回だとかなり安いので、まずは一度だけでも試してみる価値はアリです。

子どもの年齢:4歳
子どもの性別:女の子
使い方に関して:子供が欲しがったとき、今日はスーパーの惣菜でいいか…となったときに子供にだけでもちゃんとしたものを食べてもらいたいというときに役立った。付属のメニュー表に完成の写真があり、子供にもどんな料理が出てくるのかがイメージしやすそうだった。喜んでます。

初めて食べたときにとてもおいしかったのを覚えていたようで、「ママ、あのスパゲッティまだある?」と言ってくれました!

星5つ★★★★★

子どもに惣菜を与えることに対して罪悪感を感じる事、ありますよね。でも、モグモなら手作りの冷凍食品なので罪悪感ゼロであげることができますよ。子どもが喜んで食べてくれるのって、親としても安心で嬉しいですよね。

※いずれも、モグモ公式のページのmogumoの口コミ・評判より引用

mogumo(モグモ)に使用されている添加物は?安全性をチェック

食品添加物のイメージ画像

冷凍食品であるモグモには、品質保持のために添加物が使われています。今回注文したメニューに入っていた添加物は以下のようなものです。

  • 増粘剤(加工でんぷん、グァー)
  • 乳化剤
  • 酸味料
  • 香料
  • pH調整剤
  • 着色料(カラメル、アナトー、ココア、コチニール、ラック)
  • 酸化防止剤(V.C)
  • ポリリン酸Na
  • リン酸塩
  • 発色剤(亜硝酸Na)

聞き慣れない成分も多いので、子どもに食べさせても平気なのかと心配される親御さんも多いと思います。しかし、食品添加物は必ずしも体に悪いものだとは限りません。むしろ品質が高く保存に便利な食事が、私たちの手元に安全に届けられるためには必要不可欠なのです。

また、食品添加物は国できちんと安全性が証明されたものを使用しているので、過剰に心配する必要はありません。一方「無添加」と聞くと安全性が高そうだと感じる方もいるでしょう。しかし、食品添加物が使われていないと腐敗が早かったり、カビが生えやすかったり、食感が悪くなったりとデメリットも多いのです。

食品添加物に対する意識は人それぞれですので、気になる方はモグモの利用を避けた方がいいでしょう。ですが、モグモは最低限の添加物で子どもにおいしい食事を食べさせることができます。どちらのメリットをとるべきか、慎重に検討してみてくださいね。

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mogumo(モグモ)は子どもが楽しめる工夫がいっぱい!

モグモはただの冷凍幼児食ではありません。子どもに食べてもらうため、楽しい工夫がたくさん施されています。

見た目が可愛い

モグモの6食セット

パッケージは動物がモチーフになっていて可愛い見た目です。可愛いものが好きな娘も「それなに?何が届いたの?」と興味津々でした。「今日はどの動物さんのご飯にしてみる?」と、パッケージで選んでもらうのも楽しかったです。

初回セット数は現在、上記の8個となっています

レストランごっこができる

モグモには子ども用のメニュー表が付いています。レストランごっこをしながら、楽しく自分でメニューを選ぶことができるのです。

モグモのメニュー表

ごっこ遊びが大好きな娘はメニュー表を見ているだけでワクワクしている様子でした。自分で食事を選ぶのが、外食気分で楽しかったみたいです。普段食事に興味が薄い子でも、自分で選んだことによって食べてもらいやすいのではないかと感じました。

電子レンジで一緒に調理した気分に

モグモは電子レンジで加熱するだけで簡単に食事が用意できます。火を使わず安心なので、娘にも調理を手伝ってもらいました。普段は食事ができるのを待っているだけの娘ですが、調理に少しでも参加できたのが嬉しそうでした。

mogumo(モグモ)の料金・条件・全額返金保証について

モグモには各種料金プランがあり、以下に詳しくまとめていますのでよければ参考にしてみてください。

<初回限定のお試し8食セット>
2,320円+送料990円で合計3,320円(税込み)
(こちらは定期便ですが回数縛りはなく、いつでも解約可能です)

<通常価格(二回目以降)>
12食入り:6,600円(税込)+990円(送料)で合計7,590円
18食入り:8,910円(税込・送料無料)

このように初回は全部込みで1食あたり415円ですが、2回目以降は1食あたり630円前後とけっこう高めです。モグモって美味しさや手軽さなどに関しては満足度の高いアイテムですが、価格面で見ると高級部類の幼児食だと言えますね。

ちなみに、モグモは初回の注文分に限り、全額返金保証があります。万が一、子どもが食べてくれなかった場合は商品代金が戻ってくるので、限りなくリスクを低くして試すことができますよ。
※商品発送から20日以内の購入者が対象となります。

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注文から到着までのフロー

ここではmogumo(モグモ)を注文してから手元に届くまでのフローを紹介します。また、気になる定期の解約方法についてもお伝えしますので、参考にしてみてください。

注文方法について

モグモの注文は分かりやすく簡単です。

  1. 公式HPにアクセスする
  2. 「今すぐお得に始める」のボタンをクリック
  3. チャットが立ち上がるので、案内通りに住所・電話番号などの個人情報を入力
  4. 支払い方法の選択(クレジットカードかNP後払い)
  5. 注文完了

注文が完了すると3営業日以内に発送されます。今回私の場合は注文してから2日後に届きました。試してみたいと思ってから、すぐに発送してもらえるのはありがたいですね。

幼児食のモグモ定期解約は電話かチャットでできる

モグモの定期解約方法

モグモは電話かチャットで解約を受け付けています。解約を希望する場合は、次回発送日の10日前までに手続きをしましょう。

今回私は電話で解約手続きをしましたが、注文状況の確認と解約の理由を答えただけで、スムーズに手続きできました。無理な勧誘などはないため、安心して試せます。

mogumo(モグモ)のよくある質問

モグモに関するよくある質問をまとめたので、参考にしていただければと思います。

モグモは何歳から食べれる?

1歳半~6歳の幼児期の子どもを対象にしています。

モグモはアレルギーのある子どもでも食べれる?

アレルギー食品が入っていない商品をお召し上がりください。各商品のアレルギーに関しては商品ページより確認できます。また、パッケージの裏面に記載されている食品表示もお召し上がりの前に必ずご確認ください。

モグモの保存方法は?

冷凍食品のため、冷凍庫(-18℃以下)での保存を推奨しています。

モグモの賞味期限はどれくらい?

賞味期限に関して厳密には商品ごとに異なりますが、製造日から6ヶ月~1年に設定されています。

モグモを食べてくれなかった場合はどうすればいい?

もし食べなかった場合は、運営会社がLINEにて管理栄養士による無料相談を行っています。 ぜひ一度ご相談ください。LINE無料相談はこちら

モグモの配送可能エリアは?

ヤマト運輸が配送可能な日本全国のエリアにお届けします。

モグモの送料はいくらですか?

全国一律990円(税込)になります。
※なお、沖縄に関しましては、別料金となります。
・沖縄(本島):1,800円

モグモは宅配ボックス・置き配に対応してますか?

冷凍食品のため対応していません。

定期購入プランを一定期間止めることはできますか?

マイページよりお届けを1回お休みできるスキップのお手続きをご利用ください。アカウントは削除せず、商品の配送を停止します。

幼児食mogumo(モグモ)の総合評価・まとめ

最後にモグモの冷凍幼児食について総合評価をお伝えします。どういった方におすすめなのかもお伝えするので、利用を検討している方の参考になれば幸いです。

モグモをおすすめできないケース

こんな場合は申し込まない方が良い

  • できるだけ安く抑えたい
  • 単品購入がしたい
  • 原材料は国産にこだわりたい
  • 食品添加物を一切使いたくない
  • 主食を用意する手間も省きたい

モグモは1食当たりの値段が415円です。できるだけ食費を抑え、安く済ませたい方には合わないでしょう。また、モグモは12食か18食のプランでまとめて注文する必要があります。単品購入には対応していませんので、注意してください。

それと、モグモには外国産の原材料や食品添加物が使用されています。そのため、国産の原材料にこだわりたい方、食品添加物に抵抗を感じる方にはおすすめできません。

加えて、モグモはお弁当タイプではなくおかず単体での商品です。主食となるご飯・麺などはご家庭で用意する必要があります。子どもの好みに合わせてアレンジできるのは魅力ですが、主食まで一気に用意できるタイプをイメージしている方には合わないでしょう。

モグモをおすすめできるケース

こんな場合は試す価値あり

  • 買い出しや調理の手間を省きたい
  • 子どもの偏食で悩んでいる
  • おいしい食事を食べさせたい
  • 幼児食をストックしておきたい

モグモは電子レンジだけでおかずが完成します。商品自体も自宅に届くため、買い出しや調理の手間を極限まで減らせます。その時間を別のことに使えるのはメリットですよね。また、モグモの冷凍幼児食は手作りなのでクオリティが非常に高く、冷凍食品とは思えません。

野菜も子どもが食べやすい味付けになっているため、初めてでも受け入れやすいでしょう。加えて箱やパッケージのイラスト、キッズメニューでレストランごっこなど、子どもにとって楽しい仕掛けがいっぱいです。普段は偏食で食べられない子でも、いつもと違った仕掛けを用意することで、食べるきっかけを与えてくれるかもしれません。

そして、冷凍幼児食は保存に便利です。パウチがコンパクトなものであれば、冷凍庫に占めるスペースを最小限にしながらストックが可能です。自分の子に合うか不安な方も、初回は8食セットでお得に試すことができます。この機会に試してみてはいかがでしょうか。

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