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育児中にご飯作りたくない・作れないママへ!超簡単に乗り切る6つの方法

子どもの食に関する悩み

今日は疲れたからご飯作りたくない。作れない。子どものお世話で料理どころじゃない。体調が悪くてご飯作れない。家事・育児・仕事に追われて大変なママにとって、毎日悩みの種となるのが「食事の支度」です。特に育児中のママは、ご飯作りたくなーい!と投げ出したくなることもあると思います。

食事は1日3回もあり、工程も多く、かつ栄養バランスや家計のことまで気にするとなると、嫌になるのも仕方ありません。中には、自分で作らずレトルト食品やお総菜に頼ることに、罪悪感を感じるママもいるでしょう。

しかし、たまにはご飯を作らず、楽な方法に頼ってもいいのではないでしょうか。今回は育児中にご飯を作りたくないママ達のため、ご飯を作らず乗り切る6つの方法をご紹介します!

→【人気記事】育児中のママに大人気!安い宅配冷凍幼児食のおすすめ・比較ランキング

ご飯作りの負担を減らすには?

ご飯作りというと調理に注目されがちですが、それだけではありません。ざっと考えただけでも以下のような工程が必要となります。

  • 食料の在庫確認
  • メニューを考える
  • 材料の買い出し
  • 下ごしらえ
  • 調理
  • 後片付け
  • 調理器具・食器洗い

育児に追われるママにとっては、どの工程もこなすのに一苦労。そのため、ご飯づくりの負担を減らすためには一つでも工程を減らすか、楽にする方法を考えましょう。

メニューを考えるのが苦手なママは、レシピサイトやアプリに頼るのがおすすめです。買い出しに行く暇がない場合は、食材宅配やネットスーパーを利用しましょう。下ごしらえが面倒であれば、ミールキットを買うという手もあります。思い切ってお惣菜や出前に頼れば、ほとんどすべての工程が必要なくなるでしょう。

食材宅配はその名の通り、野菜やお肉などを家まで宅配してくれるサービスです。ネットスーパーはネットで食品の注文し、既存のスーパー店舗から家まで商品を配達してくれるサービスになります。ミールキットは加工済み(カット済み)の野菜や肉、魚等を家まで宅配してくれるサービスで、献立付きでそのまま調理するだけなのでとても便利です。

育児中ご飯を作りたくない時に簡単に乗り切る方法6つ

ご飯を作りたくない日はもう何もしたくない!というママも多いですよね。ここではそんな時に簡単に乗り切る方法を6つ紹介します。それぞれメリット・デメリットをお伝えしますので、選ぶときの参考にしてみてください。

1.お総菜やテイクアウトを買って帰る

スーパーや飲食店に寄って、お惣菜やテイクアウトを買って帰るのはいかがでしょうか。幼稚園・保育園のお迎えの帰りや仕事終わりに寄るのであれば、それほど時間もかかりません。

また、最近のお惣菜はクオリティが高く、冷めても美味しい・栄養価の高いものも多いです。レトルト食品に比べると手作り感もあり、子どもに罪悪感なく食べさせることができるでしょう。

ただし、お惣菜やテイクアウトは日持ちしないのがデメリットです。原則その日のうちに食べきる必要があり、後日出し直すことはできません。また、基本的に味付けは濃いめに作られていることが多いため、子どもに味の濃いものを与えたくない方にはおすすめできません。

2.外食する

外食なら提供から後片付けまでやってもらえて、かつ出来立ての料理が食べられます。いつもとは違う環境で特別感もあり、子どもにも喜んでもらるでしょう。ファミリー向けのレストランならキッズメニューも展開されているため、食べるものに困ることはほとんどありません。

デメリットとしては料金が高いことです。たまにならいいですが、頻繁には利用できない手段です。また、外食は思いのほか時間がかかります。帰宅してからとなると、お風呂や寝かしつけのルーティンが崩れる可能性が大きいです。

また、小さい子を連れている場合は、注文したり食べさせたりするのが大変です。自分がゆっくり食べている暇はなく、かえって自宅で食べるより疲れた…なんて事態にもなりかねません。

3.フードデリバリーを利用する

フードデリバリーは、自宅にお店の料理を運んでもらえるシステムです。料金はやや割高ですが、自宅まで運んでもらえるメリットを考えれば、それほど高くはないでしょう。

なお、フードデリバリーなら自宅で待てます。そのため子どもたちも暇をしなくて済みますし、到着までの時間に他の家事を進めることも可能です。

デメリットとしては、配送の時間が読めないことです。お店の混雑具合や道路の交通状況によっては、思いのほか時間がかかることもあります。万が一商品の用意ができなかった場合は、自動キャンセルになることもあるので利用の際には注意しましょう。

4.宅配幼児食に頼る

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レンチンするだけで食べれる幼児食

忙しいパパ・ママのためのサービスとして、宅配幼児食があります。これは冷凍の幼児食が自宅に届けられるサービスで、近年注目を集めています。中には調理方法が電子レンジだけという商品もあり、手軽に子ども向けのメニューが用意できるのが最大のメリットです。

>>レンチンするだけでこんなに美味しいの?おすすめの宅配幼児食ランキングを見てみる

また、冷凍のため長期保存できるのも嬉しいポイントといえます。お惣菜や出前などと違って保存しておけるため、いざという時のためにストックしておけば安心です。私自身、今現在育児中で、ご飯作りたくないときは宅配幼児食を利用するのですが、その便利さに大変助かっています!

デメリットとしては、自炊に比べるとコストがかかることです。配送はクール便になるため、送料もそれなりにかかります。加えて味付けや使われている食材によっては、子どもの好みに合わないケースもあります。口コミなどをチェックして、子どもの好みに合いそうな宅配幼児食を探す必要があるでしょう。

5.冷凍食品やレトルト食品を活用

冷凍食品やレトルト食品をストックしておいて、ご飯を作りたくない日に活用する方法です。保存が効くため、急にご飯が作れない状況になってもすぐに対応できます。

その他のメリットとしてはコストがあまりかからないことです。レトルトカレーやカップ麺は数百円で買えるものがほとんど。安い時にまとめ買いしておけば、家計への影響も最低限で済むでしょう。

デメリットとしてはレパートリーが少ないことです。どうしても似たようなラインナップになるため、高頻度の利用では飽きられる可能性もあります。また、ものによっては保存性を高めるために食品添加物が使われているものもあります。子どもに添加物を与えるのが気になるママには、あまりおすすめできません。

6.夫や祖父母に作ってもらう

夫や祖父母の協力体制がある状況であれば、たまには甘えてもいいでしょう。食事の支度はママだけの仕事ではありません。作ってもらってる間に他の家事を進めたり、子どもの相手をしてあげたりすることもできます。

デメリットとしてはいつもと違うやり方が目についてしまうことです。ふだん食事の支度をママが担当している家庭では、なにかとママ独自のルールも多いはず。夫がいつもと違うことをしていれば、ストレスに感じてしまうこともあるのではないでしょうか。

譲れないルールは伝えておき、日頃から協力をしてもらうなど工夫しておくと、お互いにストレスを感じず済むかもしれませんよ。

ご飯作りたくない日のためにできること3つ

どうしようもなく疲れた時や体調が悪い時など、ママのピンチは突然訪れます。急にご飯を作れないとなっても、そこから出前の手配をしたり、外食に行ったりするのも大変ですよね。そんな時のためにできることをしておきましょう。準備しておくと、心に余裕が持てるようになりますよ。

1.時間がある時に作り置きしておく

余裕があるときに作り置きしておけば、ご飯作りたくない!という時に温めるだけで出せます。お惣菜や外食は楽ですが、食べ慣れていない味は子どもが受け入れてくれないこともありますよね。

しかし、作り置きならいつも食べているママの味ですので、抵抗なく受け入れてもらえるでしょう。時間がない方は夕食を多めに作って、次の日も同じメニューにするか、冷凍保存しておくのがおすすめです。手間はかかりますがコストはかからないため、お財布にも優しいですよ。

2.簡単レシピを調べておく

「電子レンジだけでできる!」「包丁要らず!」など、最近では簡単にできるレシピが多く公開されています。時間があるときに簡単レシピを調べておけば、「これなら余裕ない日でもできそう!」というレシピに出会えるかもしれません。

家にある食材でできるレシピであれば、食材を無駄にせずに済みます。いろいろ試してみて、子どものお気に入りを見つけてみましょう。

▼簡単レシピが見つかるおすすめのレシピサイト

⇒クラシル

⇒クックパッド

⇒キューピー とっておきレシピ

3.すぐに食べられるものをストック

レトルト食品や冷凍食品など、最低限の調理ですぐに食べられるものをストックしておきましょう。そういった食品を子どもに与えるのは抵抗がある方もいるかもしれません。しかし、最近では幼児向けの冷凍食品もあるので検討してみましょう。

また、レトルト食品や缶詰などは非常時の食料としても重宝します。いざという時のために多めに備蓄しておくのがおすすめです。

栄養バランスが気になるママには宅配幼児食がおすすめ!

「ご飯を作りたくないけど、お惣菜やレトルトは栄養バランスの偏りが心配…」
「簡単で栄養満点なものを子どもに食べさせたい!」

そんなママには宅配幼児食がおすすめです。宅配幼児食は自宅に届くため、買い出しの手間を省くことができます。また、電子レンジで加熱するだけで栄養満点な幼児食ができるのです。ご飯を作りたくないときでも、安心して子どもに食べさせられるでしょう。

なお、普通の冷凍食品と違って幼児向けに作られているので、味付け・栄養価・食材の硬さなども十分に配慮されています。そのため、お惣菜や外食のように、食べさせるメニューに悩まなくていいのも嬉しいポイントです。

種類が多すぎてどれがいいのか分からないという方は、以下の宅配幼児食のおすすめランキング記事を参考にしてみてください。あなたのご家庭にぴったりな冷凍幼児食が見つかるはずです。

⇒1~2歳からOK!冷凍宅配幼児食のおすすめ・比較ランキング!安いお弁当も

1~2歳からOK!安い宅配冷凍幼児食・弁当のおすすめ比較ランキング13選
この記事では実際に試して良かった、価格が安い通販の冷凍宅配幼児食・冷凍食品を厳選して比較し、おすすめランキングとして各サービスを紹介しています。さらに幼児用の宅配弁当もいくつか紹介してます。

まとめ:毎日ご飯を作らなくてもOK!楽に考えよう

今回は、育児中のママがご飯を作りたくないときに乗り切る方法についてお伝えしました。ご飯作りは工程が多く、全てを一からこなそうと思うと膨大な労力と時間がかかります。忙しいママ達にとって、毎日それをこなすのは本当に大変ですよね。

ご飯作りたくない!そんな時は、思いっきり手を抜いてもいいのではないでしょうか。今回紹介した簡単に乗り切る方法は以下の6つです。

  • お惣菜やテイクアウトを買って帰る
  • 外食する
  • フードデリバリーを利用する
  • 宅配幼児食に頼る
  • 冷凍食品やレトルト食品を活用
  • 夫や祖父母に作ってもらう

また、いざという時のために準備しておけることもあります。余裕がない時の自分を助けるために、できることはやっておけるといいですね。毎日やらなきゃと思い込まず、もっと楽に考えて育児を楽しみましょう!

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