春野菜のパエリア
野菜料理研究家 カノウユミコさん直伝

春野菜のパエリア

Recipe

(2人前)
ゆでたタケノコ
100g
アスパラガス
3本
グリンピース(さやから出したもの)
100g
ミニトマト
10個
しいたけ
4枚
赤パプリカ
1/2個
玉ねぎ
1/2個
にんにく
2片
鶏手羽中
8本
2合
オリーブオイル
大さじ3
パセリのみじん切り
少々
レモン
1個
★煮汁A
A お湯
2カップ
A 塩麹
大さじ3
A パプリカパウダー
小さじ1
A サフラン
少々

HOW TO COOK

STEP 1

たけのこ、アスパラガス、しいたけ、赤パプリカは、食べやすい大きさに切る。玉ねぎ、にんにくはみじん切りにする。

STEP 2

フタのできる厚手のフライパンを熱し、アスパラガスを両面おいしそうな焦げ目がつくまで焼いて取り出す。

STEP 3

同じフライパンにオリーブオイルを熱し、たまねぎとにんにくを入れ、中火で少し焦げ目がつくまでじっくり加熱する。鶏手羽中、しいたけ、グリーンピース、たけのこの順に加えて中火で炒めたら、ミニトマトを入れてさらに炒める。

STEP 4

煮汁Aを加え、沸騰したら米とパプリカを入れる。再沸騰したら弱火にし、しっかりフタをして12分煮る。フタを開け、焼いたアスパラガスをのせてフタをし、火を止めて10分蒸らす。

STEP 5

パセリのみじん切りと、くし形に切ったレモンを添える。

POINT

パエリアというとシーフードが盛りだくさんのイメージですが、そもそもパエリアは、野外でウサギ肉と野菜を使って、ぶどうの木の薪で作っていたものだとか。うちのパエリアは、ありあわせの旬の野菜をたっぷり入れ、冷凍している鶏手羽中をプラスして手軽に作ります。少しオリーブオイルを多めに使い、野菜の味わいを引き立てる塩麹で調味し、食べる直前にレモンをぎゅっと絞って味を引き締めて食べるのがおすすめ。

HOW TO COOK

カノウユミコさん

カノウ ユミコさん

料理研究家

YUMIKO KANOU

「菜懐石仙」(2012年8月閉店)の元オーナーシェフ。現在は「アトリエカノウ」にて、家庭で簡単に楽しめる野菜料理教室を主宰。「菜菜ごはん」シリーズ(柴田書店)など著書多数。野菜料理研究家として、雑誌の料理ページ、料理番組、商品開発等で活躍。素材のおいしさを生かしたシンプルで深い味わいの野菜料理は独自の魅力にあふれ、多くのファンを持つ。